トレーナーのご案内練習方法 ~お客様のフォームを修正する~

トレーナーのご案内練習方法  ~お客様のフォームを修正する~

みなさんこんにちは、川人です^_^

新型コロナではなかったのですが少々体調を崩し、1週間空いてしまいました。本日もトレーナーになりたての方、志す方に向けての練習方法を書きます。

本日はお客様のフォームの修正のお声がけについて。

私が思う良いトレーナーはお客様をお客様に合った正しいフォームに導くことが上手で 「素早い」です。お客様方すると勝手に促されてしまったような感覚に陥るといいます。

多くの修正の上手なトレーナーで共通して言えることは「お客様の視界に入り」体現するという事が上手。すなわち目に訴えるという技法を使っているのかなと思っています。もちろんすべてに当てはまるとは言いません。そのほかの技法は今後書きます。

スクワットをご案内中にお客様の後ろに立って徒手でもフォームを修正したりしますが、それですとお客様自身のコントロール能力を育てていくという面においては少々弱いと感じます。

すべての場面ではありませんが、「お客様の目に見える位置まで移動し、お客様の注意をひきつけ、視線を誘導する」具体的には今こうなっているので、こうしてみましょうとトレーナー自身のカラダで表現し伝えるのです。

練習方法は簡単、お客様の視界に入り、状態を表現するという意識を持つことです。もちろん高重量や安全面においてお客様との距離を近くにしている場合は除きます。

是非実践してみてね(^^)

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