トレーナーのご案内練習方法 ~フォームを説明する為の練習1~

トレーナーのご案内練習方法 ~フォームを説明する為の練習1~

みなさんこんにちは、川人です^_^

同じテーマで題名がコロコロ変わってすみません。しっくりするまでお付き合いください。

本日もトレーナーになりたての方、志す方に向けての練習方法を書きます。

本日はお客様に見本を見せるときの具体的なおすすめ方法について。長くなるので何回かに分けたいと思っています。今日はパート1。
※実際の現場では見本という言葉は使いません。

〇〇さんにとっての正しいフォームをお伝えします。と言っています。

さて前置きが長くなりましたが本題です。お客様にフォームを説明するときはポイントを3点に絞ってお伝えします。

日本代表級のアスリートにもそうしてます。

例えばベンチプレスをご案内するとき、ベンチプレスの実施ポイントはたくさんあると思います。細かく言えばめちゃめちゃある。ポイントの基本を挙げて見てみます。

・頭をシートにつける
・肩を下げる
・胸を張る
・肩甲骨を寄せて下げる
・背中のアーチは適度に
・骨盤をやや前傾
・手首の角度
・肘の外転角度
・両足をつける
・力の入れ方

などなど基本も挙げればキリがないし勉強していけばいくほど増えていきます。

また、お客様の骨格、柔軟性、筋量によってもかわる。まずは教科書に載っているような安全と効果のバランスが取れたフォームをお伝えすると仮定して進めます。

あくまでもトレーナーになりたて志す方の基本を固めるのに最適だと思う私の方法を共有しています。

上記の基本フォームの説明を全てお客様に伝えたところで、自分が言われたら頭がパンクしませんか??😭

なので3点なのです。この続きは次回。

どうやって3点選ぶかと、練習方法などは
またお伝えします^_^

トレーナーもトレーニングを伝えるトレーニングをしようね🎵

雑記カテゴリの最新記事